【国家試験】 第二種電気工事士 part3 電気工事士の問題第3弾です。 今回の問題はH19年度のの問題をピックアップします! 第二種電気工事士の受験を控えている方、復習したい方、興味のある方は受験してみてください。 ※本問題の計算で、√2、√3及び円周率πを使用する場合の数値は次によること。 √2=1.41 √3=1.73 π=3.14 勉強 - その他 第二種電気工事士 国家 国家試験 工事士 試験 資格 電工 電気 電気工事士 Q1実効値が210〔V〕の正弦波交流電圧の最大値〔V〕は。 選択肢210296363420 Q2合成樹脂製可とう電線管(PF菅)による低圧屋内配線工事で、菅内で断面積5.5〔mm²〕の600Vビニル絶縁電線(銅導体)5本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流〔A〕は。 ただし、周囲温度は30〔℃〕以下、電流減少係数は0.56とする。 選択肢15192734 Q3電気工事法において、第二種電気工事士免状の交付を受けている者であってもできない工事は。 選択肢一般用電気工作物のネオン工事一般用電気工作物の設置工事自家用電気工作物(500〔kW〕未満の需要設備)の地中配線用の管のの設置自家用電気工作物(500〔kW〕未満の需要設備)の非常用予備発電装置の工事 Q4分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。 選択肢電球や器具類は接続したままで、点滅器は閉じておく電球や器具類は接続したままで、点滅器は開いておく電球や器具類は取り外し、点滅器は閉じておく電球や器具類は取り外し、点滅器は開いておく Q5ガストーチランプの用途は。 選択肢金属管の切断や、ねじを切る際の固定に用いるコンクリート壁に電線管用の穴をあけるのに用いる電線管に電線を通線するのに用いる硬質塩化ビニル電線管の曲げ加工に用いる Q6使用電圧が300〔V〕以下の屋内に施設する器具であって、付属する移動電線にビニルコードが使用できるものは。 選択肢電気こたつ電気扇風機電気こんろ電気トースタ Q7低圧三相誘導電動機に対して電力用コンデンサを並列に接続する目的は。 選択肢電動機の振動を防ぐ回路の力率を改善する回転速度の変動を防ぐ電源の周波数の変動を防ぐ Q8単相100〔V〕の屋内配線工事における絶縁電線相互の接続で不適切なものは。 選択肢絶縁電線の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分被服した電線の引張強さが15〔%〕減少したねじり接続で、接続部をろう付けした電線の電気抵抗が10〔%〕増加した Q9漏電遮断器に内蔵されている零相変流器の役割は。 選択肢地格電流の検出短絡電流の検出過電圧の検出不足電圧の検出 Q10単相3線式100/200〔V〕屋内配線工事で、不適切な工事方法は。 ただし、使用する電線は600Vビニル絶縁電線、直径1.6〔mm〕とする。 選択肢同じ径の硬質塩化ビニル電線管(VE菅)2本をTSカップリングで接続した。合成樹脂製可とう電線管(PF菅)を直接コンクリートに埋設した。合成樹脂製可とう電線管(CD菅)直接木造の造営材にサドルで固定した金属管を水気のある場所で使用した